バリアフリーリフォームは近年注目を浴びている言葉であります。本来的な意味では、「バリア」と「フリー」にわかれます。
「バリア」とは壁という意味です。昔の人ならば分かると思いますが、何かあったらバリアと言って、イヤなものを寄せ付けない言葉に使ったことがあるでしょう。これは余談になりますが、RPGなどでバリアと言えば身を守るものという感情を持っている人もいるでしょうね。その語源が壁ということになります。実際はそういうポジティブな意味ではなく障壁というややネガティブな意味でとらえられます。そしてそれを取り除く、なくすという意味で「フリー」となっているのです。つまり障壁がないという意味になります。
このバリアフリーリフォームは建築用語としてよく使われることがあります。建物内の段差など、物理的な障壁の除去という意味に使われていますが、それはもっと広く使われ始めています。健常者には分からないことですが、階段の段差や、道路のちょっとした段差というのは障害のある人にとっては障壁になります。文字通りそれはバリアになっているのです。そのバリアを取り除くためにもバリアフリーリフォームという観念は重要になっています。